今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,984 hit
小|中|大
2話 ページ3
1ヶ月前
ガラ
『……』←
僕は挨拶も何もせずに教室に入った
まぁ、これが当たり前。
僕はこの日もいつも通りの日だと思っていた
僕の人生を狂わすまで後、4時間。
1時間目、僕は前日夜更かしをしていた
そのためか急に眠気に襲われ
毎日の日課の居眠りを始めた。
僕は昼放課まで寝続けた。
自分でも驚いた。
こんなに寝るとは。
そして、昼飯を食べに行こうとしたところ
?「松山さん」
憎たらしい声が聞こえた
『何ですか。宮本さん』
僕は少し怒り気味に言った
いや、もう完全に怒っていただろう
み「ご飯を食べたら体育館の裏に来てください」
『……分かった』
あの時断っとけばよかったなんて
今更遅いんですよね──
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:日向@引き籠り | 作成日時:2017年10月6日 0時