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2話 ページ3

1ヶ月前

ガラ

『……』←

僕は挨拶も何もせずに教室に入った

まぁ、これが当たり前。

僕はこの日もいつも通りの日だと思っていた


僕の人生を狂わすまで後、4時間。


1時間目、僕は前日夜更かしをしていた

そのためか急に眠気に襲われ

毎日の日課の居眠りを始めた。


僕は昼放課まで寝続けた。

自分でも驚いた。

こんなに寝るとは。

そして、昼飯を食べに行こうとしたところ

?「松山さん」

憎たらしい声が聞こえた

『何ですか。宮本さん』

僕は少し怒り気味に言った

いや、もう完全に怒っていただろう

み「ご飯を食べたら体育館の裏に来てください」

『……分かった』


あの時断っとけばよかったなんて

今更遅いんですよね──

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作者名:日向@引き籠り | 作成日時:2017年10月6日 0時

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