落ち着け98 ページ49
私達は急いで教室へ向かい、反省文10枚は覚悟で謝った。
「『先生!!遅れてスミマセン!!!!』」
私は怒鳴られると思いギュッと、目を瞑っていたが全く怒られない。
「はやく、座りなさい。授業する時間が少なくなってしまいます」
とだけ言われた。
あ、あれ?お、怒られてない?
よ、良かった?
私は怒られないのに違和感を覚えながら席に着いた。
あんずちゃんの方を見てみると案の定、よくわからないと言った顔をしていた。
_________
授業が終わるとスバルくんたちが
「ねね、Aとあんず先生と何の話してたの?」
『えっと、詳しくは言えないけど撮影です』
恥ずかしくてモゴモゴとした言い方になってしまったがこれは男子に言うことではない。
「え〜、何でよ〜教えてくれたっていいじゃないか〜!」
と、スバルくんは駄々をこねて私の肩を揺すってきた。
ちょっ、まっ、首が、、、もげる・・・
「おい、明星もうやめろ」
と、北斗くんがやめさせてくれた。
危うく死ぬところだった。
一息ついたときまたスバルくんは同じことを聞いてきた。
懲りねぇ奴だなぁ!!!!!←
んなの言えるわけないじゃん!!!!
だって、だって、雑誌の撮影で下着のし、し、写真撮るんだもん!!!!!!
スタイルも良くないしデブデブだし!!!
あんずちゃんはめっちゃスタイル良いけど!!!
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海希 - 蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張って更新していきたいと思います! (2017年12月29日 10時) (レス) id: 426add2276 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - わぁぁぁぁぁ!!続編、おめでとうございます♪これからも、更新頑張ってください!応援します! (2017年12月28日 10時) (レス) id: 6e6211a93d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海希 | 作成日時:2017年12月26日 9時