落ち着け53 ページ4
そのあと、私が休んでいた間に起きた事などを話していた。
『へぇ〜、私が休んだ間にそんなことが・・・・面白いねww』
「笑い事じゃないぞ、あいつらがすぐ変なことをするからこっちは大変なんだ。」
なんともあのアホコンビに変な茶番を付き合わされたとか、
『そうかな？でも、この話しているとき凄く楽しそうな顔して話していたけど？』
「そ、それは気のせいだと思いたい。
・・でも何故か皆といると楽しくなってきてな多分それで頬が緩んだんだろう」
北斗くんは少し頬を赤くして言っていた。
赤面ありがとうございますっ！！←
そのあとも、授業の話とかをしながら歩いていたら自分の教室に着いた。
北斗くんは、ドアに手をかける前に何かを思い出したように私の方に向いた。
『北斗くん。どうしたの？』
「そう言えば、明日から新しくプロデュース科に来るやつがいるらしい。」
『えっ？えっ？本当！？マジで！？その子って女の子なの！？』
「それは分からないが、明日来ると佐賀美先生が言っていた」
そうか、まだ性別は教えられていないのか。でも女の子が良いな〜
そんなことを考えていたら横から強い衝撃を受けた。
『ｸﾞﾌｫｧ』←
「A〜！！久しぶり〜！！やっぱりこの抱き心地が一番いい！！」
さっき大きい声を出して教室にいた人にも聞こえてしまったのか、スバルくんとゆうくんが来た。
『ちょっ、スバルくん、重いって、つぶれる・・・』
そういうとスバルくんは「ごめんごめん」と言って離してくれた。
「Aちゃん、やっほ〜！体調の方はどう？」
『元気一杯になりました！！これからは何でも出来るから何かあったら言ってね！！』
その話を聞いていた三人は「じゃあ」と声を揃えて、
「「「俺たちのプロデュースをお願いします！！」」」
『うん！！それじゃ、真緒くんにも伝えておかなくちゃね』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そろそろ、あんずちゃんを出す予定です。
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海希 - 蘭さん» ありがとうございます！！これからも頑張って更新していきたいと思います！ (2017年12月29日 10時) (
レス) id: 426add2276 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - わぁぁぁぁぁ！！続編、おめでとうございます♪これからも、更新頑張ってください！応援します！ (2017年12月28日 10時) (レス) id: 6e6211a93d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海希 | 作成日時：2017年12月26日 9時
