落ち着け68 ページ19
『えー、衣装はこんな感じになりますがどうでしょうか』
「はい♪いいですね!」
「うン、良いと思うヨ」
「いいと思います!!」
話し合いからはや二時間、やっとみんなの衣装のイメージ画を描き終わりOKをもらった。
『ほぉー、やっと終わったぁぁぁ』
二時間も、話し合い描き続けたので手は痛く睡魔が襲ってきていた。
それで眠くなってきたので机に顔をおいて夢の世界へ入っていった。
『おやすみ…』
「ちょ、ちょっと!?お、起きてください!!」
否、入っていくつもりだった。
『先輩、もう眠いんです、動ける気がしません・・・』
私の言葉に悩んでいるのか先輩は「うーん」と声を出して悩んでいた。
すると夏目くんが、
「眠くて動けないんだったらこうすればいいんじゃないノ?」
と、言いながら私をお姫様だっこをしてきた。
あれ、なんか前にも誰かにしてもらった覚えがあるんだけど・・・誰だっけ?
『なななななな、夏目くん!?普通そこは台車とか持ってきて運ぶもんじゃないのかな!!』
もう、驚きと恥ずかしさで目がパッチリと覚めたよ。
『そ、それにもう目も覚めたし自分で動けるから!!だから降ろして!!』
「エ?さっきまで動けないって言ってたんじゃないのかナ?」
と、なんかこう黒い笑みって言うの?そんな感じの笑顔で言ってきた。
『それはさっきまでのこと!!今は今なのっ!!』
てか、つむぎ先輩と宙くん見てるだけじゃなくて助けてよ!!
そう心で叫んでも助けてくれはしなかった。
宙くんだったら心の色でわかってくるれると思ったけど・・・・
気づいてはいるけどなにか夏目くんに言われたから助けないだけだよね!!
うん!そうだ!!うん。(白目)
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海希 - 蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張って更新していきたいと思います! (2017年12月29日 10時) (レス) id: 426add2276 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - わぁぁぁぁぁ!!続編、おめでとうございます♪これからも、更新頑張ってください!応援します! (2017年12月28日 10時) (レス) id: 6e6211a93d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海希 | 作成日時:2017年12月26日 9時