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落ち着け61 ページ12

家に着いた後、つむぎさんと明日の連絡をして、普通にご飯を食べて普通にお風呂に入った。




そして、眠りについた。




次の日、朝起きると、親が「昨日大丈夫だった?」と聞いてきて訳わからんから『どうして?』って聞いたら、なんか夜中に




『明日、転校生来るじゃないか!!やったぁあああぁぁ!!』



と叫んでいたらしい。そんなこと言ってたんだ。



多分、親の言っている「大丈夫?」は
「(お前の頭)大丈夫?」だと思う。絶対。



『そうか、転校生来るのか。忘れてた。早く会いたいから今日早く家出るねー』


そういいながら家を出た。



親の虫けらを見るような目から逃れるために早く家から出たとも言える。





時間はどんどん過ぎていき、先生が新しい転校生を紹介する時間までになった。




楽しい時ってこんなに時間たつの早いのね。





「ってな訳でこれから転校生の紹介する。転校生、入ってこーい!」




やる気の無さそうな先生の声の合図でガラガラっとドアが開き、女の子が入ってきた。






よしっ!!転校生は女の子だ!!




そうウキウキしながら、転校生の自己紹介を聞いた。



_________
次であんずちゃん出せますね。

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海希 - 蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張って更新していきたいと思います! (2017年12月29日 10時) (レス) id: 426add2276 (このIDを非表示/違反報告)
- わぁぁぁぁぁ!!続編、おめでとうございます♪これからも、更新頑張ってください!応援します! (2017年12月28日 10時) (レス) id: 6e6211a93d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海希 | 作成日時:2017年12月26日 9時

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