開生中学の日常

七鬼のお越し方 ページ9

翼視線





そして、陵とは別れて若武の家に向かう

そして、ついたのだが

彩「翼？」

翼「アーヤ！」

アーヤに会った

めっちゃうれしい！

彩「久しぶり！翼！」

翼「久しぶり！あれ？七鬼は一緒じゃないんだ？」

彩「あっ！忍は部活ないから先行ったよ！」

なるほど！

彩「翼は部活なに入ったの？やっぱりバスケ？」

翼「今はまだ決まってなくて、今日色々とみてきた」

彩「そーなんだ！」

ガチャン

ん？

若「おいおい、お前ら来たんなら入れよ」

あ、それもそうだねw

彩翼「おじゃましまーす」

若「七鬼は来て寝ちゃったから暇してたんだよ。黒木なんか部活じゃないくせに全然こねーし！」

彩「でも、忍ったら今日学校でも寝てたよ？」

若「は？！あいつどんだけ寝たら気がすむんだよ」

翼「つまり誰も構ってくれないから若武はさみしかったんでしょ？」

若「はぁ？！ちげーし！お前開生だからって調子のんなよ？！」

翼「別に調子にのってはないけど？まず開生のことなんか言ってないし！」

若「てめー！！」

彩「わ、若武！落ち着いて！翼！若武をからかわないの！」

翼「えーwおもしろかったのに」

若「おい。てめぇ、もういっぺんいってみろ？」

彩「だから翼も若武もやめなさい！」

ﾌﾌｯアーヤ可愛い

ガチャン

黒「ずいぶんと騒がしいねw」

黒木！

翼「主に若武」

若「はぁ？！美門だろ！」

彩「はぁ、」

黒「ほら、姫があきれてるよ？」

彩「ﾎﾞﾌｯ///」

ムッ！

翼若「アーヤ！行こ！」

彩「えっ？ちょっ！」

なんで黒木に毎回赤くなるかな？

めっちゃ嫌なんだけど。

そして、書斎に行くと七鬼が寝ていた

ほんとに寝てる...

ガチャン

上「おまたせ」
小「あれ？僕達が最後かな？」

若「おい！七鬼！そろそろ起きろ！」

彩「あっ！忍はこうすると起きるよ！」

ん？

すると、アーヤが七鬼の首筋を指でトントンっとやった

すると、

ｽｯ!

忍「立花、それガチでゾッとする」

ほんとに起きた...

彩「ﾌﾌｯおはよう。忍」

若「すげー！！アーヤ！」

彩「今日、先生がこれで起こしたのw」

小「その先生天才だねw」

翼「へぇー！覚えとこ！」

忍「やめろ。ろくに眠れない」

黒「七鬼にはいいかもねw」

忍「ガチでやめろよな」

七鬼はなんで起きるんだろw

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