俺の勘がそう言った

どーいうこと？？ ページ39

アーヤ視線




次の日

私は学校へいく

もう私は大丈夫だから

ガラッ

さぁ！勝負だ！！

紗「立花！裏切られた気分はどう？w」

なにこの人。

彩「私は若武を信じてるから」

紗「もうそろそろで私達付き合うよー？若武君は絶対私に告白してくるわw」

彩「そう信じてればいいじゃない。私は若武を信じるって決めてるから大丈夫」

紗「なに、生意気ー！」

私の左腕に包帯が巻かれているのは誰のせいよ

もう存分に好き勝手やったんだから私への襲撃はやめてよね

ガラッ

紗「あっ！若武くーん！」

若「なに。」

紗「立花がさぁ！うっざいのぉー！一発やってやって〜！」

すると、ギロリとこっちを睨む若武

私は

笑って見せた

若武、言ったよね

スゲーじゃんって、

頑張ったな。アーヤって

私は若武がいなくても強くいなきゃ

すると、若武は一瞬見えるか見えないかぐらいだったけど、目を見開いた

その目は私の知っている若武の目だった

紗「ちょっとー！若武くーん！やってやってよー！っていってるじゃーん！」

すると、若武はポケットに手を突っ込んだ

そして、こっちに向かって拳をつき当ててきた

痛い。

紗「キャー！若武君カッコいい！！」

そして、また一瞬前の若武の目になった

それにしても痛い。ヒリヒリするし。

でも、私はそれ以上に

若武が殴るさいに私の手になにかの紙？を渡したんだ

私はバレないようにこっそりその紙を開いた

そこには

《今日で全部終わらせるから》

え？どーいうこと？？

私は驚いて若武の方を見た

別に変わらない光のない目だ


教えてよ。若武

貴方は何を考えてるんですか？

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