美門翼には双子の妹がいました。〜立て籠り事件版 〜

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アーヤ視線



若「取り敢えず今日は解散するぞ！明日事件解決を祝って俺ん家でパーティーしよーぜ！」

わぁ！楽しみだ!!

けれど花音ちゃんが声をあげた

花「あのぉ、私明日帰るんだけど？言ってなかったっけ？」

えぇ?!

その言葉には翼ですら驚いていた

翼「俺も聞いてないんだけど?!」

そーなの?!

花「え?!言った気でいた。私、レポート用紙をオーストラリアに置いてきちゃって。だから事件が終わったら帰るつもりだったの」

そんなっ！せっかく仲良くなれると思ってたのに...。

黒「それって出発は？」
花「夕方、午後4時！」

すると、翼が口を開く

翼「じゃあ家来ない？その出発まで家で遊んで皆で花音を見送ろうよ」

翼の提案に皆顔を輝かせた

若「美門の案に賛成の者は挙手！」

すると、全員の手があがる

翼「じゃあ明日11:30に家来てよ。花音とお昼作るから。」

花「ﾌﾌｯ私たっくんに料理の腕鍛えてもらったんだから!!楽しみにしてて！」

わぁ！楽しみだ!!

若「よし！諸君！事件解決ご苦労だった！今日はこれにて解散とする！」

その若武の言葉で私達は各自家に帰った

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