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空条承太郎 ページ8
今日はこの前仗助から聞いた四乃宮Aに会おうと思う。
ガサガサ…
「四乃宮Aか。仗助から聞いて来た。おっと、自己紹介が遅れたな。俺の名は空条承太郎。」
『…何者、ですか？』
Aは俺の足元を見た。
何かあるのかと思い俺も足元を見て見た。
…なんだこれは。
たくさんの猫たちが集まっている。
『…またたび、頭から、浴びてきたんですか？』
「…なんの事だ？」
突然訳の分からないことを言われた。
俺にもなぜこんなに集まってくるのかわからねぇ。
「ここの猫は随分と人懐っこいんだな。まあ、悪い気はしないぜ。」
Aは、そんなことない。みたいな顔をした。
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作者名：みなみな美奈紀 | 作成日時：2022年9月16日 0時
