【おそ松さん】私には六つ子の弟達がいる。

番外編 ページ14

お久しぶりです！

これからは、一ヶ月に一話くらいの、亀更新になると思います....

今日は猫の日で、カラ松の日です！色松です。多少、腐な要素が含まれます。

では、どうぞ！





カラ「一松！これを受け取ってくれ！」


一「何...クソ松。俺忙しいんだけど。」


カラ「バレンタインのチョコだぜぇ〜？」


一「お前が？俺に？」


カラ「他に誰がいるんだ？」


一「...あ、ありがと...」


カラ「どういたしましてだ！」


次の日
　 ・・・
一「カラ松、出かけるよ。」


全員「！？」


カラ「どどどどうした一松？」


一「ほら、はやく。」


カラ「待ってくれ！準備すｒ「いい。」」


カラ「行ってきます！！」


一「ついてきて。」


カラ「ここ...？何もない、ただの路地裏に見えるが？」


一「見てて。」


一「んんんんん...ほ！」


カラ「一松！？お前、それ！」


一「驚いた？俺ね、猫人間。」


カラ「猫人間...ちょっと、触ってみていいか？」


一「ぇ、ぁいいよ？」


カラ「では、失礼します？」


一「ん。」


カラ「うわ〜...ふわふわだな！猫とかあんまり触ったことないけど、可愛いんだな！」


一「いや、一応俺なんだけど。」


カラ「何か問題か？俺は一松を可愛いと言ってるんだぞ？」


一「はぃ！？おまっ！馬鹿じゃないの！？」


カラ「ん〜？おかしかったのか？」


一「っ〜〜〜///」


カラ「顔赤いぞ？熱でもあるのか？」


一「触んな！(なんだこれ？カラ松が近く来るとこの辺が痛くなる...)」


カラ「あ...ごめんな？そろそろ帰るか。」


一「(おかしい、なんだこれ！)」


一「一人で帰る、ついてくんな。」


カラ「一松？なんでだ？ひょっとして、手作りだったから美味しくなかった？」


一「手作り！？(市販かと思うぐらい美味かった！)」


カラ「一松？どうした？」


一「何でもない！帰るよ！」


カラ「ああ！！」


一「....カラ松、兄さん。」


カラ「はい！？何だでございましょうか！？」


一「どうしたの...手、出して。」


カラ「手か？噛み切ったり...しない？」


一「しない！」


カラ「じゃあ、はい。」


一「...(落ち着け...大丈夫、自然に、自然に)」


ギュッ.....


カラ「一松っっっ！？どうしたんだ急に！？(一松が！デレた！かわいい！)」


一「黙って！少しの間だから！後少しで離すから！」


カラ「ふふっ...」


《今、凄く...幸せだな...》







変な話になりましたが、これからもよろしくお願いします！

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