【カゲプロ】「メカクシ団に来たのは全てが見えちゃいますよ系少女だったwww」「いやいや、何笑ってんの」

ザ・俺ーズ ページ27

「どうせ俺は…」


さぁ、シンタローがいじけたぞ←


「能力が無くてもさ、出来る男はいいよねー」


俺の一言でこんなことになるとは思わなかった。


「…俺、引きこもりだし。」

「き、きっと人は人生で一度くらい道を踏み外すんすよ！」
↑フォロー

「そ、そうだよ！」

「…俺、二次オタだし。」

「お、俺も二次元は好きだしぃ？マンガとか凄い読むしぃ;;」
↑わざとらしい


セトさんと俺が思ってること、多分同じだと思う。

((こいつ意外とめんどくせー!!))←


「…俺、コミュ障だし。」

「俺も焦って咬むときはあるっすよ;;」

「そうだよ、焦ったとききは咬んぢゃうもんなんだよ！」←
↑今が物凄く焦ってるとき

「…俺、ニートだし。」

「あ、最近ニートって増えてきてるんだって！」
↑事実

「ほら、シンタローさんだけじゃないみたいっすよ!!」
↑(本音：なるべく働いてほしいっす)←


「…俺、童貞だし。」

「…俺も童貞っすよ。」

「…俺も処女だから問題ないよ。」


「「「………」」」


「…実はさ、俺も時々気にするんだよね。」

「実は俺もっす。」

「やっぱりセトさんも気にします？」

「もちろん。男なんてそんなもんすよ。」

「好きな女は襲いたくなる、それが男だ。覚えとけよマチ。」


いつの間にか人生相談に←


「襲うって例えば？」

「押し倒すとか…」

「あ、壁ドンとかも定番っすよね」

「…カノに壁ドンされた俺って？」

「「……あぁ」」←

「そういうことなんす」

「カノも男なんだよ」

「？？？」←

「う、煩いぞ３人!!」


キドの焦ったような早口の発言で俺たちの人生相談はお開きに。

キドも話全部聞いてたんだろうなー…。



〜そういえば〜

「「あれ、マチ(さん)って女だっけ…？」」←


☆★☆★☆★☆★☆

どうしてもそっちに持っていきたいらしい私の思考←

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水無月ちゃんにパース！

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