【カゲプロ】「メカクシ団に来たのは全てが見えちゃいますよ系少女だったwww」「いやいや、何笑ってんの」

嫌いな能力 ページ26

「ただいまっすッ!!」

「お、おかえりっす…」←

「…………」


あ、なんか経験した事あるよこの沈黙←

まぁ沈黙もするでしょうに、知らない人が居候してんですもん←

相手は緑のつなぎを着てい…蛙みたい←


「…あぁ!!新人さんっすか」

「た、多分そうだと思われます、はい」←

「そうっすか。俺はセト。宜しくっすッ!!」

「よ、宜しくお願いします…」←


「元気ハツラツ」そんな言葉が似合いそうな人だな。

少しカノに身長を分けてあげて欲しい…←


「おぉ、セトか。おかえり」

「ただいまっす」


風呂からあがったシンタローがセトと話す。

今思ったけど、シンタローとセトって、立ち位置真逆だよね←

ふと、自分の名前を言っていない事に気づいた俺は自己紹介をする。


「あの…真千Aと言います。」

「マチさんっすか。あ、能力とかあるんすか」

「あ、一応…セトさんもですか??」

「もちろんっす」


なんでだろう…セトさんと話すと敬語になる。

ところで、セトさんの能力ってなんだろう。


「俺の能力は「目を盗む」能力っす。
対象の相手の心を見ることが出来るっすよ」

「へぇ、凄いですね」


俺は褒めたつもりだったんだが、セトは少し眉を下げた。


「そうっすかでも…この能力、俺は好きじゃないんすよ」

「……そうなんですか。
俺の能力は「目を映す」。
相手の能力を無効化する能力です。」

「マチさんの方が凄いじゃないっすか」

「いえ、全然…」


二人で会話を進めるなか、シンタローが一人、口を開けた。


「俺、能力もねぇし…空気だよな…ww」←


☆★☆★☆★☆★☆

やっと、セトだせた…←

なっちゃんパース!!

ザ・俺ーズ→←只今考え中…

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