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その後の話・男性side2 ページ30

続き



ト「さすがジイさんだ...」

ク「キャップ、それはもう好きなんだと思うぜ」




ス「は⁉」






うんうん、と頷いていく2人

ドンドン顔が熱くなっていく






ス「僕はもう彼女が好き、なのか?」

ト「経験豊富な僕が言うんだ、間違いない」





そうか、僕は彼女が、ミナが好きなのか

確かに彼女が能力を使おうとした時は

いつになく動揺しまった






彼女を失ってたまるか、と





僕の気持ちがわかった時、

バートンが何か難しい顔をしていた

スタークもそれに気づいた





ト「どうしたバートン、せっかくジイさんが
甘酸っぱい恋心を自覚したってのに」






いや、とバートンは続ける






ク「それはいいとして、ミナのことだが」

ト「彼女に問題はないだろう、強いていうなら
全てキャップの頑張り次第だ」

ク「キャップが昔愛した奴が
いるって言ってたろ?」






何のことか分からず頷くと







ク「まだそいつが好きだと勘違いしてないのか?」




ト・ス「「あ」」





困ったな、と呟くスターク






ス「だがそれは問題じゃない」

ク「どう言うことだ?」




ス「僕は今ミナのことが好きだけど、

彼女は違うだろ?」



僕がそう言うと2人はとても驚いていた

それが何故かは僕にも分からないけど









__________________________________________



さっすがホークアイ!鋭い!(((

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ばくだん(プロフ) - やのと。さん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2019年5月27日 7時) (レス) id: 814e02a417 (このIDを非表示/違反報告)
やのと。(プロフ) - ばくだんさん» もうほんとせびお願いします() ばくだんさんの小説大好きなんです、 (2019年5月26日 22時) (レス) id: 32a943ab58 (このIDを非表示/違反報告)
ばくだん(プロフ) - やのと。さん» 本当に公開しようかな....(((ありがとうございます!! (2019年5月26日 19時) (レス) id: 814e02a417 (このIDを非表示/違反報告)
やのと。(プロフ) - 2つの小説めちゃくちゃ見たいのでぜひ公開を...!!! (2019年5月26日 19時) (レス) id: 32a943ab58 (このIDを非表示/違反報告)
ばくだん(プロフ) - アダ子さん» ( 'ω')クッ!お優しい方だ!!!ありがとうございます! (2019年5月26日 15時) (レス) id: 814e02a417 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ばくだん | 作成日時:2019年5月22日 18時

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