序編 ページ26
そのあと、銃の弾が切れてしまって
ほぼ素手で戦った
能力は使わないのかって?
なんせサボりまくってたもんだから
調子が悪いんだよ
だって嫌だろう?能力ミスって街破壊するの
するとソーとスティーブがきた
ス「おい!銃はどうしたんだ‼」
『弾切れなんだよ‼』
ス「もっと準備しとけ‼」
『しょうがないじゃん‼』
皮肉を言いながらドンドン敵を倒していく
そんな私達を見てソーは
ソ「仲がいいんだな」
と笑っている
ス「『仲良くない‼」』
全く減らない敵を倒し続けていると
ナターシャからゲートを塞ぐと言う通信が入る
ス「やれ!」
というがトニーから待て、と通信が入る
理由は各国の上層部が独断でミサイルを
こちらに撃ったらしい
トニーはそのミサイルをゲートに捨てるというのだ
戦いながらゲートを見ると
トニーがミサイルを持ったまま
ゲートに入っていくのが見える
『まさか、帰ってこないなんてないよね....』
スティーブが眉間に皺を寄せながら
ス「塞げ」
と言ってナターシャがゲートを閉じる
皆、不安そうにゲートを見ていると
完全に閉まる直前にトニーが出てきた
ス「あの野郎....」
と安心したのもつかの間
『あれ、やばくない?...』
ソ「速度が落ちないっ」
ソーがハンマーを回し、飛ぼうとすると
ハルクが飛び出しトニーを受け止めた
急いでアイアンマンの顔の部分を取る
が、息がない
ハ「ウガァァァァァァァァ‼」
ト「ハッ‼」
ハルクの雄叫びに意識を取り戻したのだ
ト「誰もまだキスしてないよな?」
といつも通りのトニーに安心したのか
スティーブは座り込んで
ス「...勝った」
と呟いた
そしてアベンジャーズ最初の戦いが終わったのだ
でもこれは大きな陰謀の序編にすぎなかった
__________________________________________
アベンジャーズ編が終了しました!
次はウルトロン!
の前に
その間を話を少し入れます!
今回はあまり進展はありませんでしたが
次からはグイグイいきます(((
これからもよろしくお願いします!
118人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ばくだん(プロフ) - やのと。さん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2019年5月27日 7時) (レス) id: 814e02a417 (このIDを非表示/違反報告)
やのと。(プロフ) - ばくだんさん» もうほんとせびお願いします() ばくだんさんの小説大好きなんです、 (2019年5月26日 22時) (レス) id: 32a943ab58 (このIDを非表示/違反報告)
ばくだん(プロフ) - やのと。さん» 本当に公開しようかな....(((ありがとうございます!! (2019年5月26日 19時) (レス) id: 814e02a417 (このIDを非表示/違反報告)
やのと。(プロフ) - 2つの小説めちゃくちゃ見たいのでぜひ公開を...!!! (2019年5月26日 19時) (レス) id: 32a943ab58 (このIDを非表示/違反報告)
ばくだん(プロフ) - アダ子さん» ( 'ω')クッ!お優しい方だ!!!ありがとうございます! (2019年5月26日 15時) (レス) id: 814e02a417 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ばくだん | 作成日時:2019年5月22日 18時