黒木×彩。《朝》 ページ1
立花彩、高一。
浜田をエスカレーターして、中学から高校に上がってきた。
上杉君と若武はΖに入っちゃって、今は集合が全然ない。
それでも、月に一回は必ず集まるんだけど、ね。
だから、成績も伸びて、国語は全国一位、理科社会は三位以内になった。
なんか、みんなに追いつけた感じがして、嬉しいんだ。
翼は開生には行かず、浜田に残った。
同じクラスで、仲良くやってる。
国語が全国一位になってから、すっごい目だってて、人目を気にしなくなったから、翼とも堂々と仲良くしてる。
周りには翼と私が付き合ってる、っていう噂が流れてるの。
頑張って否定するんだけど納得してくれなくて。
翼が好きだった女子も、「立花さんなら許せる!」って言って諦めちゃう感じで。
ちょっと、大変かな。はは。
でも、目立つようになってから、中学校とは違う新しい「立花彩」が存在する感じで。
毎日がウキウキドキドキです。
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心渚(プロフ) - 月夜見さん» ありがとうございます。じゃあ、この作品もちょくちょく更新しますね。それでは。 (2018年12月3日 21時) (レス) id: ce1217488b (このIDを非表示/違反報告)
月夜見(プロフ) - 公開してもらって嬉しいです。すごく楽しみにしていたので見られて良かったです。 (2018年12月3日 21時) (レス) id: 5513b732fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Wings@project KZ x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2018年11月4日 15時