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3話 ページ6

神「ふぅ。着いた。」

貴「あ、えっと…。やっぱり用事があったから帰えらないと…!」

神「は?」

貴(うあぁ。もっと怒らせちゃった。)

神「ふざけんなよ?ほら、入れ。」

ドスッ。

貴「い、痛いよ…。 何なの?帰らせてっ!」

神「うるせーな。用がすんだら、ね?」

神井くんは、そばにあった金属バットを手に取り私に近づいて来た。

貴「ひいぃ…。 な、何する気…?」

すると神井くんは、ニヤリと笑った。

神「はぁ//// 恐怖に怯えてる君も可愛いねぇ////」

貴「き、気持ち悪い。」

私の目からは、涙が出てきた。

神「ちょっと、大人しくしててね?」

神井くんは、バットを振り上げた。

貴「いやぁぁぁぁぁぁぁぁあ…。」

そして、私を殴った。

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作者名:ミストは現実逃避中…。 | 作者ホームページ:http://9929abc  
作成日時:2015年3月11日 22時

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