【文豪ストレイドッグス】最初は勘違いから。【ワールドトリガー】

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『どうしてそんな事を？大体別世界なんてあるわけ＿＿＿＿＿＿』
「俺、思うねん。近界民(ネイバー)とか居るんやったら、フツーに別世界っちゅーのもあるんやないか、ってな。
あと、あんたが別世界からきてないんやったらもっと早くにこーゆーのは見とったはずやろ？
ま、最近この世界に来た言ったら近界民と間違えられる可能性もあった、やけん＿＿＿＿＿＿」






『あーあ、ばれちったか。
頭良いのなー、水上先輩は。』




ま、太宰さんには劣るけど。




「あれ、水上先ぱ＿＿＿彼女さんですか？お邪魔しました〜」
「違うし、、ちょ、待て！」




垂れ目の泣きぼくろ君としようか。
垂れ目の泣きぼくろ君はさっさと行ってしまった。





「、、、あいつは俺と一緒の隊の狙撃手。隠岐や。」
『へぇ、隠岐。』
「、、言っとくけど先輩やぞ？」
『隠岐……先輩か。』
「ま、今度生駒隊の作戦室に来るとええわ。こっち来るまでの話聞きたいし。
じゃ、俺隠岐追いかけるから。」
『わかった。ではまた。』







水上先輩は隠岐先輩を追いかけて行き、私は取り敢えず姐さんの金色夜叉と首領のヰタ・セクスアリスを借りる。







さてと、御二方の異能名ともなっている作品……どんな感じなのかな？









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関西弁がわかりません！
博多、筑豊、佐賀弁しかわからんってなんか前も言った気するけども

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