夢主を救う為に、今日もKZは想い続ける1

番外編 Happy Birthday1 アーヤ編 ページ22

今日はアーヤの誕生日‼
Happy Birthday!

なので、番外編書きます
見てくれたら嬉しいです

本編とは全く関係ありません

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アーヤside

今日は私の誕生日❗の前日
なんだけど、若武じゃあるまいし自分から祝って欲しいなんて言えない

妹の奈子は私のためにクッキーを作ってくれるらしい
嬉しいけど、やっぱり皆にも祝ってもらいたい

黒木君辺りが気づいてくれたらな
ってもうこんな時間、急いで学校に行かなきゃ



時間が変わって、秀明のカフェテリア
美門side


若武「黒木、緊急集合ってなんだよ。美門まで呼び出してさ」
小塚「まだ、アーヤが来てないんだから待とうよ」

黒木「いや。アーヤは来ない」
上杉「なぜだ？」
黒木「今日の集合理由は、明日がアーヤの誕生日だからだ」

皆が息を呑むのが分かる
全員アーヤが好きだもんな
俺もそのうちの1人だし

黒木「明日、若武の家で誕生日パーティーを開けないか？」
若武「勿論だ。我が探偵チームＫＺの大事な女子だからな」

若武はただ単に自分がアーヤを祝いたいからそう言ってるんだろう
俺も祝いたいから何も言えないけどな

美門「明日までにプレゼント用意しないと」
小塚「アーヤ、何が欲しいかな？」
上杉「アーヤは明日大丈夫なのか？」
黒木「母親に電話したら、夕食までには帰ってきて欲しいって言ってたよ」

やっぱり仕事早いな

美門「俺、午後の授業ふける」
小塚「僕も」
若武＆上杉「「俺も」」
黒木「全員だな。連絡しとくよ」
「「「「あぁ。」」」」

若武「準備は俺がしとくから明日、○○にアーヤの家に集合。アーヤを迎えに行く」
若武「プレゼントを忘れるなよ」
美門「俺たちを誰だと思ってる。若武と違って冷静なんだ」
若武「何をー！」

からかったらすぐに突っかかって来るのが若武
まじでからかうのおもしれぇ

黒木「美門、やめろ」

ちぇっ
でも黒木怒らせると怖いからな
よし、プレゼントを買いに行こう！

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