検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:96,114 hit

13 王様ゲーム ページ13

貴和side

若武の家

部屋を移動した
この部屋には更衣室が隣にある

コスプレの時に移動が楽だからって若武先生が言ってた
だからといって、部屋がでかすぎる

和彦「若武、王様ゲームするのにこの部屋はでかすぎだよ」
柚葉「やっぱそうだよね。広すぎ」

皆から批判を受けている
少しだけ、助け船をだそう

貴和「とにかく、早くやろうぜ。1時間もしないうちに夕食だぜ」

そう言うと皆が驚く

和臣「そうだな、早くやろうぜ」
「「「「「「「「王様だーれだ」」」」」」」」
和彦「僕だ」
和彦「三番と八番が踊る。曲は自由」

小塚がこんなことを言うなんて以外だ
あっ、俺四番だ
関係ないな

和臣「三番誰だ?」

”私”

そう紙に書いて出てきたのはAだった

和臣「八番誰だ?」
和典「俺」

二人とも顔を真っ赤にさせてる



和典side

小塚が王様で踊れだって
小塚がこんなことを言うなんて以外だと思った

しかし、それより俺が八番だということ
正直言って踊りたくねー
でも、三番がAだと聞いて少しやる気になった

なぜだろう
そして踊った

まさかのフラメンコ
若武が言ってきた

うぜぇ
絶対にわざとだ
二人で緊張しすぎてほとんど上手くいかなかった

和臣「バカ杉へたくそ」
和典「うるせぇ、バカ武。お前は踊れるのかよ」
和臣「あぁ。もちろん、完璧だ」
和典「なんだと」

いつもの喧嘩
今日も黒木が俺らを止めた

そして、二回目の王様ゲーム
次の王様は
黒木だった

貴和「一番が五番をコスプレさせる。」

こちらも以外な命令だこと

和臣「一番誰だ?」
翼「俺」
和臣「五番は?」

また私だという顔でAが手を挙げている
そして、コスプレ


二人が出てきた
Aの格好は、
黒木だった
そっくり

黒木もビックリしている
そんな黒木を見て美門は笑っている

和臣「お前のメイク技術スゲーな」

等のコスプレした本人もビックリしている
小さな声で

『えっ』

って言っている

ん?待てよ
Aって喋れないんじゃ

「「「「「「「えっ?」」」」」」」

”えっ?”

今度は声が出なかった
この調子なら声が出るようになるかもな

和臣「今A、声が出てたよな」

皆が頷く

柚葉「A声が出て良かったね。もっと頑張ろう」

Aが頷く

王様ゲームは続いた
次にアーヤが王様で、西原が若武をコスプレ

犬だった
笑えた
その後も王様ゲームは続いた

14 部屋決め1→←12 若武の家で ※変更点あり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

碧椛(プロフ) - ステラさん» 大歓迎の後に”で”って入ってしまった...誤字なので気にしないでね! (2019年5月3日 13時) (レス) id: 39a52e85ff (このIDを非表示/違反報告)
碧椛(プロフ) - ステラさん» 有難うございます!私もタメで大丈夫だよ!癖で敬語になってる時があるかもだけど...友達に関しては大歓迎で!!よろしくね(´▽`*) (2019年5月3日 13時) (レス) id: 39a52e85ff (このIDを非表示/違反報告)
ステラ - すっっっっっごくおもしろいです!更新すごく楽しみにしてます!あの、いきなりですが私と友達になってください!ええとタメOKです! (2019年5月1日 17時) (レス) id: feffebb135 (このIDを非表示/違反報告)
碧椛(プロフ) - はなさん» 有難うございます!めんどくさいです...学校あると時間割かれてしまうので困ります( ・´ー・`)更新遅くて本当に申し訳ないです...... (2019年5月1日 16時) (レス) id: 39a52e85ff (このIDを非表示/違反報告)
はな - 学校めんどいですよね`ー´  無理しないようにしてくださいね! (2019年4月27日 23時) (レス) id: 91c4506305 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:碧椛 | 作者ホームページ:http://*  
作成日時:2016年8月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。