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相手側のコートでは煽る声や影山の怒鳴る声、

今のヘマはどうとかの声が飛び交っていた。


俺達はベンチへ戻りドリンクを飲んでいた


...

後ろから視線感じるんだけど...


恐る恐る振り返ってみると日向くんが金田一をものすごく睨んでいた


雅『ね、金田一。日向くんに何かしたの?』

金田一「いや...あ、ヘマしてると王様に捨てられるぞって言った」

...それか......

だからあんなにちぐはぐだったんだな、


雅『ッたく、お前圧かけるのもほどほどにしろよな...』

金田一「いやお前には言われたくねーよ、」


は?何のことだよ


俺のは圧じゃないですゥ〜〜〜と言い訳しているうちに第2セットが始まった

▽→←▽



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作者名:あお。 | 作成日時:2019年2月13日 1時

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