文芸部の日々1

びっくり！ ページ8

旅行というのも1泊2日ではなく、


なんと4泊5日！


再来週末からは冬休みだから大丈夫だけど



よくこんなのに当たったねえ


それも8人分



悠「若武が集合かけた。10時半。若武の家だって。俺も参加だけど、若武の家ってどこ？」

あれ？


悠飛って若武の家に行ったことなかった？
↑作者が忘れたからここは行ったことないってことで


悠飛が私の心を読んだかのように

悠「若武んちは行ったことない」


と言った



彩「じゃあ忍か翼に連れてってもらったら？」



悠飛が勝手に小説を応募して
さらに内容を読んだことに対する怒りが収まらないから
口調がつっけんどんになってしまう



悠「俺、お前んちしか知らない」



げっ

悠「お前と一緒に行くわ」


げげっ


悠「それもふ・た・りで」


げげげっ！


ってか悠飛キャラ崩壊してない！？


悠「もう将太には付き合ってるって設定になってるしいいだろ」



嫌だ！


その時私は私にとっては絶対都合がいいことを思いついた


彩「わかった」


明日はこっそりと翼と忍も誘おっと


彩「10時前には家の前に自転車で来て」


翼と忍にも伝えとこう



悠飛は怪訝そうな目で私を見つめる


悠「さっきまであんなに嫌そうな顔してたのに何故いきなりまあいっかっていう顔になった？おまえ、美門と七鬼も誘うつもり？」


まずい！バレる！


彩「じゃ、また明日」



私は急いで教室まで戻った

--------------------✂キリトリ✂-------------------------

mimiko、よろしく！



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キラさんへ
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