文芸部の日々1

貴船神社！ ページ28

貴船神社に着くと


彩「うわあ！」


昨日の夜は雪が降ったらしい


神社が全体的に赤と銀？白？に統一されてすっごくきれいだった。


悠「やば。感動。」


上「意外だな。」


きょとん？

彩「何が？」

若「感情的ってことだ。」


悠「いや、なんかもう、ここで立花と結婚式あげたい。」


・・・

全ー悠「はあ！？」

悠飛は、思ったことを口に出してしまったらしく…

ア「///////」

若「貴様、今なんつった！？」


忍「プロポーズ？(クスクス)」


上「七鬼は黙ってろ。」


うっ！怖…


黒「どういうことか、説明してもら言えるかなあ？」

黒木君も怖…
いつもとオーラが違う…

悠「じゃあ、いっそ。言っちゃうか。」

はて？




悠飛は私の前で片膝をついて…



悠「立花…いや、彩。俺と結婚してくれ。」







・・・・・・・・・・・・



はああああああああああああああああああああああああああああああああああ！？







けど、みんなは黙っていた。

若武は、床にうずくまって。

上杉は顔をそらす。

小塚君は顔が真っ赤。

黒木君は、どす黒いオーラはなってるし。

翼は半泣き。 ←なぜ！？

忍は、ぼーっとしてる。


どうしよ。

悠「返事は？」

立花彩。危機到来！！

私は…→←意外な甘党

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す