いてよかった ページ30
MG「あっそう課題はもう俺のも終わったから、放課後やろう！ほんとごめん…」
さっきまで心配で不安で、アリンさんとのことでも嫌なことばっか考えてたのに一気に晴れた。
この机に乗ってるお菓子達は私だけのために買ってきてくれたんだって思うと嬉しくて仕方ない。
MG「それ食べてね！じゃあまた連絡する〜あっスマホないんだった…ドギョムの方から連絡する！」
『はい、わかりました笑』
じゃあねって教室を出る最後まで手を振ってるオッパ…あぁやっぱり好きだなぁ。
自分ってちょろいや。
SA「Aの好きなものばっかじゃん」
『うん…』
SA「覚えてくれてんだね？」
『…はぁ、どうしよう。好きすぎる。』
オッパがどれだけアリンさんのこと好きでも、私はオッパのことがそれ以上に好きで。
もうなんか付き合えなくてもただ好きでいれるだけでも幸せだよ。
VN「告白しないの？」
『好きな人いるんだよ？』
VN「関係ない、好きなら好きって言えばいいじゃん」
言えたら苦労しないよねって、わかってくれるディノ。
ほんと告白なんてまだ程遠いよ…オッパってば本当に気付いてないのかな？
私結構わかりやすい方だと思ってたんだけど…やっぱデートに誘うしかないか…
その日の放課後、ミンギュオッパからの着信(ドギョムオッパからだけど)
MG「Aちゃん！課題しよ！」
その一言で校内のカフェへ集まった私達と他のみんな。
ドギョムさんはミンギュオッパの連絡係として。タクシー会社から忘れ物の連絡が入るかもしれないから今日一日ずっと一緒にいるらしい。
スア達はなんかついてきた。
ホシオッパやウォヌオッパたちは放課後バイト行くまでの時間潰しらしい。
WN「校内でこんな堂々と答え写し合うって…笑」
『でも見てくださいよ、この量〜笑』
WN「だから言ったでしょ？その教授の課題多いって笑」
その反対押し切って取ったの誰だっけ？ってスングァニ。
はいはい、私ですよ。
オッパと同じだからいいやって軽率な理由で取ったの。
MG「でもAちゃんいてよかったよ、ほんとに！」
またオッパの何の気ない軽い言葉にときめいてしまう。
MG「あの授業マジでつまんないんだよ。Aちゃんいなきゃ多分この単位落としてたよ。」
そんなはずない、根は真面目なオッパが。
私以外に同期の友達だっているのに…絶対に絶対にそんなはずないのに、本当みたいに言うから信じちゃいそうになる。
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ムミョン(プロフ) - 。。さん» 罪な男ですよね、、(お前が書いたんだろ)わああ嬉しいです😭💞とっても励みになります！！ありがとうございます✊🏻🎶 (2022年10月20日 1時) (
レス) id: b2ce7fee07 (このIDを非表示/違反報告)
。。 - ぐわっ！！可愛い後輩でいてねなんてなんと残酷な、、😭いつもキュンキュンしながら切なくて心臓潰されそうになりながら読んでます！これからも更新頑張ってください！ (2022年10月18日 23時) (レス) @page49 id: cb30a8db44 (このIDを非表示/違反報告)
ムミョン(プロフ) - ちびとらさん» 天然垂らしなんですよね、、今はしばらく辛いんですけど幸せになれる結末にしますので、、😭引っ込んでな😂ありがとうございます！すごく頑張れます！😭💞 (2022年10月10日 4時) (レス) id: b2ce7fee07 (このIDを非表示/違反報告)
ちびとら(プロフ) - 鈍感思わせぶりミンギュめ、、主人公の気持ち考えると泣けてきます😭ドアちゃん、しばらく引っ込んでな、、めっちゃ楽しみにしてます！！更新頑張ってください！ (2022年10月8日 1時) (レス) id: 253fb62eff (このIDを非表示/違反報告)
ムミョン(プロフ) - ぴょんさん» 嬉しいです！私もそう思いながら書いております…😂！コメントありがとうございます！ (2022年9月21日 20時) (レス) id: b2ce7fee07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムミョン
| 作成日時：2022年8月8日 23時
