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14話目 ページ14







「ッッい、ゃッ、…!ゃ、ぁっ!」


「…もっと可愛く鳴けよ。
 やめて、やだってさぁ…
 …完全お前が悪いじゃん?」




にたぁ、と彼は真っ赤な目で不気味に笑った。


彼のゴツゴツとした手が私の服の中に入って私の上半身の膨らみを乱暴に掴む。




「っひゃッッ、あっ…!」


「…いいねぇ、もっと声出せよ」



くつくつと不気味な笑いを溢すとそのまま下半身に手を伸ばして…__________












「ッ、ヒクッ…うぅ、っ…」


「ごめん、A…ッ、俺、また…」


「も、顔みたくない…」


「ッッ……!」



ぎゅう、と後ろから抱き締められる。

私はビクリ、と肩を揺らしてしまうがおそ松はそれを無視して力強く抱き締め続ける。



「やだぁっ…!Aの顔見れなくなるなんてやだ!」


「え、おそ松…??」


「やだやだやだぁぁっ!」




ズキュュュン、と胸を射られる音がした。
私の負けかぁ…

そう思っておそ松の方を向く。




「グスン……A怒ってる…?」


「ううん、もう…怒ってないよ」


「…ごめんね、A」


「しばらくお触り禁止ね」


「…え」









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設定タグ:極道松 , 妖怪松 , おそ松落ち
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みんちゃ。(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!頑張って更新していくつもりです。 (2018年4月25日 21時) (レス) id: 761e184520 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - HappyENDになってほしー!次回も楽しみに待ってます! (2018年4月25日 18時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
みんちゃ。(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます! (2018年3月10日 12時) (レス) id: 761e184520 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます! (2018年3月8日 18時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんちゃ。 | 作成日時:2018年3月3日 0時

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