立海一の地味子は本当は銀髪であいつの片割れで…！？

7プピーナ ページ9

幸村「A!!」
『ふぁ、ふぁい！！』
驚いたのか返事がままならない
幸村「マネージャーをやってくれないかい？」
『私でいいんですか？』
幸村「Aがいいんだ、そのほうが何かあった時すぐに対応できるだろ？みんなもやる気出すしね、もちろん俺も」
「だめじゃ！」
『(無視)わたしやりたいです！』
幸村「よかった、じゃあ放課後からよろしくね」
『よろしくお願いします！！』
ﾍﾟｺｯと頭をさげるA先輩はまた可愛い、
「まーくん無視は嫌じゃっ！」
『だめ…なの？』
先輩がｼｭﾝとすると
仁王「しょ、しょうがないから許すぜよ…っ」
オロオロしながら言う先輩
仁王先輩ほんと甘いな


赤也「ほんとかわいいな」
誰にも聞こえないように呟いたはずなのに
丸井「そうだな」
丸井先輩が言ってくる
赤也「え、丸井先輩まさか…」
丸井「ない！ないって…っ！」
とごまかすせんぱい。怪しすぎっすよ
赤也「じゃあ貰っちゃいますね、俺」
丸井「え、何言ってんだよい！」
だって、俺一目惚れしちゃったんすもん
赤也「なら、ライバルっすね」
丸井「…おう」
赤也「負けないっすよ！」
丸井「望むとこだせ、」
幸村「じゃあそれ俺もかな」
そう幸村部長が入ってきた
丸井「幸村もかよ?!」
柳「残念だが俺もだな」
赤也「えっえっ？！」
幸村「手加減しないよ」
赤也「俺もっすよ！！」
絶対負けないっすよ！！先輩たち！！

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