2プピーナ ページ3
神の子side
【キャーこっち向いて〜！！！】
うるさいな、朝から←
神の子「うるさいから試合しよ★…柳」←
柳「…っ⁉八つ当たりか精市」
神の子「当たり前だろ」←
てか表示どうにかしようか★
真田「幸村…」
幸村「…え？←」
真田「赤也ぁああああ」
切原「なんでっすかぁ？！」
真田「八つ当たりだ」
切原「ひどいっす泣」
それから試合を始めるとボールを飛ばしてしまった
そのボールが一人の生徒に当たりそうに…
幸村「あっ…危ないっ！！！！」
そう叫ぶとその子は近くにあったラケットで打ち返してきた
そのスピードはレギュラーでも勝てるか勝てないかぐらいだ、
ジャッカル「あいつ幸村のボール返したぞ‼」
丸井「すげーじゃん‼」
こっちをみて慌て出した
真田「貴様なにやつ‼」
柳「幸村のボールを返すなど只者ではないな」
『え、あの、ごめんなさい！』
猛スピードで走り去るフードを被る子
幸村「あのこ面白いね…くすっ」
切原「誰っすか、あいつ、！」
柳生「知らない子ですね、」
仁王「…Aっ…」
俺は仁王の言葉を聞き逃さない
幸村「仁王あの子を知ってるのかい？」
そういうと慌てるかのように
仁王「知らんぜよ、もう時間だからいくぜよ」
そういうと少し早めに歩いていく
聞かれたくないかのように聞こえるよ、仁王
丸井「何急いでんだあいつ？」
ジャッカル「さぁ？」
幸村「ふふっ…」
俺は鼻で笑う
柳「こわいぞ、精市」
真田「どうした？」
幸村「これから楽しくなりそうだよ、ブン太！」
丸井「なんだよぃ、」
幸村「仁王からさりげなくあの子のこと聞いてくれるかい？」
丸井「なんで俺が、てか絶対教えてくれねーよ」
幸村「聞いてくれるかい^言^？」
丸井「い、イエッサー；；；；」
それから廊下を歩いていると
あの2人を見つけた
幸村「やっぱり知り合いだったんだね、仁王」
仁王「幸村…！！！」
そう言うと、少しフードの子を隠す
仁王「なんの、ことじゃ？」
タジタジな仁王、バレバレだよ
でもこの様子じゃ教えてもくれなさそうだね
幸村「いや、なんでもないよ、仁王先に帰ったらからね、放課後の部活のことを伝えに来たんだ」
そういうと少しホッとして
仁王「そうか…すまんのぉ、」
適当にいってその場を去る
でも仁王…
そんなに大事なのかい、そんなに守るぐらい、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ボランティア好きです(プロフ) - 仁王が面白かったです！早く続きが見たいと思いました！よろしくお願いします (2021年7月23日 10時) (
レス) id: cfc4af5308 (このIDを非表示/違反報告)
励 - 面白いです (2016年4月8日 10時) (レス) id: 03ce5070cc (このIDを非表示/違反報告)
二次元依存症(にじいぞ)(プロフ) - こんばんは！お久しぶりです♪こちらの小説の夢主ちゃんが完成いたしましたのでご確認おねがいします！！ (2015年5月1日 18時) (レス) id: ad203e524d (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 仁王が...www 更新頑張ってください！ (2015年4月19日 19時) (レス) id: 17b6901f45 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - 主人公ちゃん可愛いですね！とっても面白かったです(*^^*)更新頑張ってください！ (2015年4月16日 0時) (レス) id: 035e27918c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：染太郎 | 作成日時：2014年10月5日 23時
