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1プピーナ ページ2

【あんたなんて…

あんたなんて消えちゃえばいいんだ!】
ドンッと肩を押され階段から落ちる

ズサーッと音を立て落ちていくあたしの体

目に映るのは叫び手を伸ばす__、

わたしも必死で伸ばして…だけど届かなくて
落ちていく…

『っ…夢か…』
なんて懐かしい夢なんだろ

時計を見るともう7時半

『起きなきゃ…』

_____はまだ寝てるのかな、部屋をでて洗面所に向かう

歯を磨いて、顔を洗って…
そしてフードをかぶって、

『あつ…』

ドアの鍵を閉めて

ここまでは普段と変わらない日常

学校に向かうとテニスコートからキャーキャー聞こえる

『今日は朝練か…だからいないのか、納得←』

キャーキャー聞こえるのはこれまた日常的もー慣れましたよ、さすがですね、立海レギュラーさん←

コートの脇をあるいていると

【危ないっ!!!!!】

そんな声で振り返るとボールがこっちに飛んできていた

周りは悲鳴をあげてる、だけどあたしは
サッとそこにおいてあるラケットを持ち

すかさずボールを返した

?「あいつ幸村のボール返したぞ‼」

?「すげーじゃん‼」

あ、やば、やっちゃったかも←
だっしゅか、ここはやっぱり…

?「貴様なにやつ‼」

?「幸村のボールを返すなど只者ではないな」

『え、あの、ごめんなさい!』
猛スピードで走り去る

?「あのこ面白いね…くすっ」

?「誰っすか、あいつ、!」

?「…Aっ…」



あぶな…っ!!!バレる…

『まだ鈍ってなかった…』

仁王「A!!」

『あ、仁王くん』
走ってくる仁王くん

『どうしたの?』

仁王「お前さんテニスを…!」

『すっごい久々だった』
そういうとすごく悲しそうな顔をする仁王、そんな顔しないで…

『そんな顔しないで雅!雅のせいじゃないよ、』

仁王「雅…って久々にきいたぜよ」
今度は照れたように笑う
でも次の瞬間、仁王の顔が固まる

幸村「やっぱり知り合いなんだね、仁王」

仁王「幸村…!!」
これやばいやつ…だよね、あれ、うん
氏亡グラフたった←

2プピーナ→←登場人物



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ボランティア好きです(プロフ) - 仁王が面白かったです!早く続きが見たいと思いました!よろしくお願いします (2021年7月23日 10時) (レス) id: cfc4af5308 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白いです (2016年4月8日 10時) (レス) id: 03ce5070cc (このIDを非表示/違反報告)
二次元依存症(にじいぞ)(プロフ) - こんばんは!お久しぶりです♪こちらの小説の夢主ちゃんが完成いたしましたのでご確認おねがいします!! (2015年5月1日 18時) (レス) id: ad203e524d (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 仁王が...www 更新頑張ってください! (2015年4月19日 19時) (レス) id: 17b6901f45 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 主人公ちゃん可愛いですね!とっても面白かったです(*^^*)更新頑張ってください! (2015年4月16日 0時) (レス) id: 035e27918c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:染太郎 | 作成日時:2014年10月5日 23時

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