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登校日3 ページ5

神「ゆき、何で嘘をいったんだい?」



あ「だって、お母さんの悲しむ顔見たくなかったんだもん・・・」



神「そっか、やっぱりゆきは優しいんだね(^^)」



あ「え・・・?」



神「さ、そろそろ行こうか?」



あ「う、うん」



神「じゃあベットに寝てくれる?」



あ「はーい」



あれ、なんか急に眠いなぁ・・・



神「次に起きたときは高校に転校する日の朝だよ!じゃあいってらっしゃい(^-^)」



もうダメだ眠い・・・


次の瞬間私は意識を手放した

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作者名:紫月 | 作成日時:2014年4月5日 17時

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