先生？ [N.T]

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: takahiro









やっと俺のものになったから

独り占めできるから

俺のものってシルシを

身体中にたくさんつけた。



Aは重いって思うかな？

俺のこと嫌いになるかな？

でもそれくらい好きなんだ、









「ん、せんせ」


西「名前でよんで、」

西「もう先生はやだ。」


「…ッ…、たか、ひろ…」


西「…ん、A」









俺の名前を呼んで

赤く染まった顔が見たくて

Aを机の上に乗せて

キスをした。









「…ふ、…んぁ…」


西「…ほんと、すき」


「わたしも、だよっ…、すき、だいすき…ッ」









俺を感じながら

俺の頬に手を当てて

声を漏らすAが

愛おしくてたまらない。









「…ん、やっ…！も、…むり、…っ」


西「……ん、」


「あ、っんん…！イ、く…っ…！」









Aの中から抜こうとすると

腰を足でつかまれて









西「え、A！？」









そのまま中に俺の白濁液が

流し込まれた。









西「……お前どうすんだよ、妊娠したら、！」


「…大丈夫、薬もあるし危険日じゃない」


西「そういう問題じゃない、」


「……、だって隆弘の、欲しかったんだもん、」









またそんな可愛いこと言って

俺を誘惑する。









西「……ッ、ばか。」

西「…でも、それはもう少し大人になってからな」









今、妊娠してしまったら

Aの高校生活を奪うことになってしまう。


Aの人生は壊したくない。









西「わかった？」


「………、ん…」


西「…、お前の気持ちは嬉しいよ」









Aの頭を撫でて

ぎゅ、と優しく抱きしめた。









好きだから大切なんだ。


好きだから、愛してるから。

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