第九話 ページ10
？？？seid
「おい傑。これから行く任務って内容何だっけ」
傑「またかい…？全く、報告書見なよ…」
ヤダ、めんどくせーもん
でもそう言いながらちゃんと説明してくれるんだよな
傑「今回の任務は高専の裏山に封印してある特級呪霊狗神の［死蒭狗]を私が取り込むことだよ。念の為に悟は護衛、万が一取り込む前に封印が解け、解放。もしくは脱走したら祓う、だね」
あー…確かそんなのだった気がする
ん？待てよ…つまり
「歩き？」
傑「慣れっこだろう？」
そうだけど面倒じゃねぇか
「はぁ…さっさと行こうぜ」
傑「同感だね」
ーーー
移動中
ーーー
道は凸凹だしろくに整備なんかされていない
最悪だな
傑「そういえば今回の封印は君のご先祖がした物らしいよ」
「あぁ、それは知ってる。てかそこしか読んでなかった」
傑「こら」
！
少し遠くに呪力ノ塊がある
傑「何か見つけたか？」
悟「ああ、見つけた」
俺を先頭に呪力の塊に向かう
傑「あれか」
ようやく傑にも見える距離になったか
まるで近づくなと言う様に斜面が急になってきた
それでも行くけどな
ーーー
傑「…いかにもって感じだな」
「だな」
もう封印が解けかけている、呪力がダダ漏れのお堂を見つけた
傑「一度封印を解いてすぐに取り込もなければならないな…」
「そのままじゃダメなのかよ」
傑「封印が強すぎる」
なら結構強いんだな
「よし、解くぞ」
傑「頼んだ」
無限を応用して封印を剥がす
「よし、来るぞ」
傑「ああ」
封印で結構抑えられてたらしい呪力が一気に解放された
さぁ、どんな奴が来る…？
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縁儺 - あーうん面白っ (2022年7月16日 17時) (
レス) @page44 id: a1a94a6f52 (このIDを非表示/違反報告)
514love(プロフ) - 宵月暁さん» ええっすよ←(えっ？) (2022年3月6日 13時) (レス) id: 975b89a170 (このIDを非表示/違反報告)
宵月暁(プロフ) - 514loveさん» ………更新サボっちゃダメっすか() (2022年3月6日 13時) (レス) id: 0f3093b976 (このIDを非表示/違反報告)
514love(プロフ) - やっと………やっと見つけた←まる2日探した人。あっ、私の性癖詰め込んだ私がいる(???) (2022年3月4日 20時) (レス) @page43 id: 975b89a170 (このIDを非表示/違反報告)
宵月暁(プロフ) - 白玉さん» がんばえ。(やる気消えた呪霊) (2022年3月2日 14時) (レス) id: 0f3093b976 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵月暁 | 作者ホームページ：ほーちゃんにみほさん！合作ありがとう！byメドネコ
作成日時：2021年9月10日 12時
