目覚めは喰種 【霧嶋絢都】

遅刻からの席替え ページ27

時刻はまもなく午前9時_____



『初！寝坊！！あああああああ！！！！』



黙っていれば可愛いこの学生、AAは全力で坂を駆け上がっていた

彼女の今日の起床時間は午前8時半
登校時間は午前8時半

……後はまあ、察していただきたい()



Aが校門を抜けた

同時に始まりのチャイムが鳴る



『ちょ、え、ま…まじかよおおお！！』



雲一つない青空の下で、Aは場に合わない大きな溜息をついた


❁


依｢遅刻なんて珍しいね、Aちゃん｣


『いやあ寝坊しちゃって！』


ト｢馬ァ鹿｣


『うるさい』



やっぱり後で職員室来いって言われましたね

1回遅刻しただけで普通怒る？？



依｢思い出した！今日席替えらしいね｣


ト｢高校にも席替えなんてあるんだ…｣



まじすか？

クラス馴染めてないけど大丈夫かな私

トーカちゃんと依子ちゃんと近くがいいなあ…


❁


皆様、私の言いたいことをきっと察していることでございましょう(？)



なんと！！！




順位つきましたー！！！！！！！！




初です！！！そう！初めてついた！！

小説いつも飽きちゃうし評価とかお気に入り増えないしみたいな感じだったんですけどやっと偉大な存在になれた感がすごいです！！(実際なれてない)


hitも1000越してたし…本当にありがとうございます…いやお礼で伝えきれません└( 'o')┘

皆様にはすごく感謝しております…


これ以上喋ると何言ってるかわからなくなるのでこの辺で終わりとさせていただきます！


これからも更新頑張るので応援していただけると嬉しいです(^^♪

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