僕の1番大切な人(白澤)

座敷童の一子と二子 ページ7

動物の動くオブジェの下にたどり着いてみたものは...

オブジェの小さいバージョンがたくさんいて、その中心には...

小さいおかっぱ頭の瓜二つな女の子2人に攻撃されまくってる白澤様がいた。


すると隣から
？「あ、Aさん！」
？「おや？Aさん。こんにちは。」

あ「あ、鬼灯様に唐瓜さん。そして茄子さんに白澤様こんにちは。そしてあのお二方は...?」

鬼「あぁ、座敷童の一子と二子さんです。」

すると2人は白澤様を攻撃していた手を止め

一子「この人誰。鬼灯様。」
二子「可愛い、美人。」

といった。

そして白澤様が、

白「でしょ？Aちゃんってい...」
鬼「こちら、あのスケコマシにはもったいないくらいですが、あいつの彼女のAさんです。」


あ「こんにちは一子ちゃん、二子ちゃん。Aといいます。よろしくお願いします。」


白「僕が話してるのに勝手に遮るなよ！」

鬼「別にどうだっていいじゃないですか」

よくない！とか言ってる白澤様は無視され、一子ちゃんと二子ちゃんは口を開いて

「「あのスケコマシの彼女...？」」

と言った。

あ「白澤様ですか？確かに女性の話が絶えなかったりすることもありますが、優しくてとてもあたたかい人ですよ。」

鬼「一子さん二子さん。確かにあの神獣はアホですけど、Aさんに関してはとてもいい方ですよ。」

一と二「へぇ。」

一子ちゃん二子ちゃんは私の手を取って、よろしく。といった


あ「あ、そうでした！」

私は一子ちゃんと二子ちゃんをみて、ふとあることを思い出した。

突然のアクシデント。→←不思議な展示物

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す