1話 ページ3
Aside
「あー、うちのクラスはなんでこんなにも人がいないんだ」
そう、うちのクラスには人が全然いない。
理由1つ目
3年生は人があまりいないそもそも元の人数が少ない、なぜかというとみんな辞めてってしまうから
これはしょうがないとしよう問題は2つ目!!
理由2つ目
3奇人+王様が教室に来ない。なぜ先生はこの4人を同じクラスにしたのだろう
私は泉と同じクラスが良かった真君の事もすぐに助けられるし、、、、、、
まあ、うちのクラスには、なずながいるし、紅郎がいるし、つむぎがいる、みんな優しくていいクラスだと思う。
キーンコーンカーンコーン
チャイムなった!!!!泉のところ行ってこよう
「行ってきまーす!」
「あ、まだ授業終わってないぞ!」
「行っちゃいましたね」
「まあ、いいんじゃねえか」
ガラっ)
「泉、来たぞ!!」
「ちょっ、まだ授業終わってないんだけどぉ」
「まあまあ、いいじゃん先生終わりでいいですか?」
「あ、ああ日直号令」
A組の授業が終わった
「ねえねえ、泉今日の授業すんごくつまんなかった!」
「A〜何勝手に授業終わらしてんのぉ〜ここ分からなかったじゃん」
泉に無視された、、、、、、よし!教えてやろうじゃないか
「ここはね、、、、、、、だよ」
ふふん、私の事バカな奴だと思ってただろー違うんだな
「分かった、ありがとA」
泉に感謝された!!!
「どういたしまして!泉」(ニコッ
「あ、そういえばA新しい転入生がプロデュース科に来るの知ってる?」
え、知らん朝のホームルームの時寝てたからかな?
「知らんかった」
「俺も詳しいことは知らないけどぉ、一年に来るらしいよ」
「マジで!!あんずちゃんみたいなかわいい子がいいな。」
あんずちゃんとあまり接点ないけどとりあえず可愛い
ふと、時計を見ると4時間目まであと2分となっていた
「じゃあ、泉そろそろ帰るね!ばいばい」
「はいはい、またねぇ」
次は会えるのはお昼かぁ楽しみだな
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作者名:さやえんどう | 作成日時:2020年6月13日 17時