16話 ページ18
「ちょっとぉ遅いんだけどぉ」
ん、この声は泉?
いや、今日は練習ない日だし幻聴か
「A聞いてんのぉ」
「うん、無視だ」
「無視しないでくれるぅ」
いたわ
え、なぜに?だって今日は練習はないし
「ちょ、何でいるの」
「あんたの事待ってたのぉあいつもいるんでしょぉさっさと行くよぉ」
「えっとどこで待ってたの?」
「そりゃ、ゆうくんのところに決まってるじゃん」
「おい」
なんの話しようかな……………ってそうだ
「あ、そうだ泉朝大丈夫だった?」
「そんなわけないでしょぉなんで逃げたわけぇ」
「まあ、単純にさっさと行けオーラと睨まれたのが怖かったんで」
「ふーん、あいつ明日も来るだろうし朝早く行くよぉ」
「はーい、ってえ、」
今私もいっしょに行くことになってるよね
「わたしも!?」
「当り前でしょぉ授業の時いつもAがきて分からなっかったとこちゃんと教えてよねぇ」
「分かった楽しみにしてる」
「そうしといてねぇ」
「あ、家着いたねまた明日、泉」
「はいはい、また明日ねぇ」
100人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さやえんどう | 作成日時:2020年6月13日 17時