10話 ページ12
「ん〜とここの廊下にもいないか〜とりあえず木陰探しに行こうかな」
凛月とレオを探して10分まだ見つからない
そもそもこの学院が広いからこうなるんだよ
「先輩本当に見つかるんですか?」
「たぶん見つかるってほら!あそこにいた」
そこには2人一緒にいた
なぜ一緒にいる?
「見つk「見つけましたよ!!月永先輩、朔間先輩」
うわ、言葉遮ってきたよ
しかも凛月の事『朔間』って呼んじゃったし
あ、凛月は寝てるからセーフか
「早くレッスンに行くよ〜行かないというのだったら泉呼ぶから」
これが一番いい方法
「先輩!早くいかないと怒られちゃいますよ」
お〜い邪魔すんなよ
ただでさえ遅れてんだから私が怒られるじゃん
「誰だお前!「私は」待って妄想するから!、、、さては宇宙人だな、うっちゅ〜☆」
いや、もはや綾瀬ちゃん引いてるよ
「あ!Aもいた!うっちゅ〜☆」
「うっちゅ〜☆って早くいくよ!そして凛月は起きろ!」
凛月の事を忘れるところだった
「え〜何A安眠妨害…♪」
「とりあえず起きろ〜私が泉に怒られる!」
「ちょっとぉ遅いんだけどぉ」
なぜこの場所が分かった
「分かるも何もあんなうるっさい声で喋ってたら誰だって分かるからねぇ」
「なんで私の心の声が聞こえるんだ」←(心の中で言ったつもり)
「そうやって喋ってるからねぇ」
あ、そうなんだ
「って泉!この二人運ぶの手伝って!」
「はいはい分かったじゃあ俺はれおくん運ぶからくまくんよろしく」
「あ、あの私はどうすれば……」
あ、忘れてた
「ん〜と見学しといて、ほら凛月行くよ」
「は〜い」
ーレッスン室到着ー
「疲れた〜マジで死ぬ」
「はいはいレッスン始めるよぉ」
泉、血も涙もないな
「じゃあ綾瀬ちゃん見ててね」
「はい」
まあ色々あって今日のレッスンは終わった
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作者名:さやえんどう | 作成日時:2020年6月13日 17時