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貴方side
目が覚めると、真っ白い綺麗な部屋にいた。窓から射し込む光はとても幻想的で、ああ、死んだのかだなんて連想させるほど。
一瞬自分も死んだのかと思ったが、どうやら生きているようだ。声を発せられるし、何より意識がある。なら、ここはどこなのだろう。敵国に捕まったのならこんないい部屋には居ないだろう。
ｶﾞﾁｬ
？「あ、起きた？おはよう。」
『！？.......お、おはよう、ござい、ます.....？』
？「安心して、とって食ったりする訳じゃないからw」
？「きりやんが怖いんだよ。」
？「俺！？」
『えっ、と.....。』
部屋に入ってきたのは3人の男の人だった。
1人は背の低いパンダのパーカーを被った人。
1人はきりやん(？)と呼ばれたメガネをかけた、金髪の人。
1人はヘッドホンをかけた黒髪の人。
3人とも害をなそうとしている訳では無いだろうけど......何がしたいのか分からない。
nk「初めまして。俺はnakamu。この国、ワイテルズ国の総統だよ。」
kr「俺はきりやん。この国の幹部をやってるよ。」
shk「俺はシャークん。きりやんと同じくこの国の幹部をやってる。」
『初めまして。我々国幹部のAと申します。早速ですが、なぜ私はここに連れてこられたのかお伺いしても？』
nk「倒れている君の周りに敵がいっぱい居たから助けようと思って。そこのシャークんに戦況を調査してもらっていたから。」
shk「見殺しにするのはさすがにちょっとあれだったんで、とりあえずここに運ばせてもらいました。」
『私を助けてくれたんですね。ありがとうございます。それでは。私はいち早くあそこに戻らなくてはならない。いつかこの恩は返させてもらいます。では。』
nk「ダメだよ。」
『なぜです？あなたには私を止める権利はない。』
kr「怪我、してるでしょ。その怪我じゃどうにもならないと思うよ。」
『それなら軍を見捨てろと？それなら私も一緒に死ぬ。』
nk「そうじゃなくて。我々軍は勝ったよ。負傷兵は少なくはないけど、死者はほんと数人。幹部は全員生きてるよ。」
『本当ですか！？赤髪の男の人も生きてますか！？』
shk「その人も幹部？それだったら生きてると思うよ。」
『そっか.......良かった.......本当に。』
nk「そう、それと、怪我が治るまではここで治療してもらうよ。」
『はい。むしろいいんですか？部外者の私が居て。』
nk「いいんだよ。それに、覚えて無いかもしれないけど君には恩があるからね。」
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みるくてぃー(プロフ) - モトキさん» コメントありがとうございます！やっぱりバレますよねぇ.......ww私も書いていて気になったのですが、書き終わった後でしたので.......あのヒモ野((......姫何とかさんは退軍させられたという事で！ (2020年9月16日 22時) (
レス) id: 74d69f8fb6 (このIDを非表示/違反報告)
モトキ(プロフ) - ちょーっとだけ気になったのは全てのENDにヒモ野r((ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…姫なんとかさんが出てこなかった事ですかね… (2020年9月16日 0時) (レス) id: 79798822f0 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - どうして？！約束したじゃない！ ｒｂ思いつかなかったんや ｗｗでしたっけ？ (2020年8月21日 20時) (レス) id: be4acbad35 (このIDを非表示/違反報告)
ロン - いえ、ありがとうございます！ (2020年4月6日 23時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - ロンさん» コメントありがとうございます！他国（ワイテルズ国）に逃げるENDは一応TRUEENDで書かせて頂きました！想像と違ってたり他国=ワイテルズ国という事が分かりにくかったらすみません！！ (2020年4月5日 12時) (レス) id: 74d69f8fb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃー | 作成日時：2019年12月1日 21時
