[うた☆プリ]音也の妹は国民的美少女アイドルでした

１４話 ページ16

藍「これがいいんじゃない」


嶺「れいちゃんはこれが良いと思うな♪」


蘭「バカいえ。これだろ」


カ「貴様ら、わかっていないな。Aにはコレが似合う」


全-ｱﾅﾀ「･････。」


みんな、服選んでくれるのは嬉しいけど...


そこまで本気ならなくてもよくない？



〜回想〜



嶺「Aちゃんのコーデ対決しようよ！」


全-嶺「は...？」


蘭「ふざけんな。面倒くせぇ」


カ「ほう。意見があったな、黒崎」


藍「ボクもランマルとカミュと同意見だよ」


みんなに選んでほしいなぁ


嶺「さてはみんな、自信ないのかな？」


蘭･藍･カ「なっ...！」


カ「貴様...。いいだろう受けて立つ」


蘭「嶺二、テメェ...。俺もやる...」


藍「バカにされたらそれを返すまでだよ」


えっ...


嘘でしょ...？


嶺「じゃあ服選びにレッツラゴー☆」


蘭･藍･カ「･････。」


〜回想終了〜



蘭「Aはどれがいいんだ」


嶺「れいちゃんのだよね？」


カ「はっ、俺のに決まってるだろう」


藍「どれが一番いいの？」


ん−...


貴「全部じゃダメ？」


全-ｱﾅﾀ「･････。」


なんでみんな黙るの...？


貴「お金は私が出すんだからいいでしょ？」


藍「Aが良いなら良いけど...」


蘭「俺も別にいい」


カ「上に同じだ」←


嶺「上!?まぁ、しょうがないね☆」


貴「みんなありがとー！」


服も買ったし...


何しよっかなぁ


ぐぅぅぅぅ


貴「あっ...///」


私のお腹がなった


はっ恥ずかしい...//


みんなの前でお腹が鳴るなんて


聞こえてないよね...？


蘭「腹減ったのか？」


うわぁぁぁぁぁ//


聞こえてた...//


穴があったら突っ込みたい...←


貴「そうですよ...お腹減りました...」


嶺「じゃ、なんか食べに行こ♪」


藍「そうだね。」


カ「ではスーパージャンボパフェを...」


全-カ「却下。」


カ「ﾑｯ...」


あっ...


ミューちゃんが拗ねた


えーと...


貴「私ピザ食べたい！イタリアンレストランなら甘い物もあるよ！」


なかなか良い案じゃないかな？


カ「...ではそこにしよう」



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