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そして、引っ越しの日。

業者「では、先に新しい家まで荷物は持っていきますので、ゆっくり来てください。」

母「はい、ありがとうございます。お願いします。」

業者「いえ、それでは。」

『あ、そういえば今日、一度もお父さんの姿を見てないわ。』

A「お母さん、お父さんは?」

母「お父さんなら、先に妖町に行ったわよ。」

A「そっか、それじゃあお母さん、早く行こうっ!」

母「そうね、行きましょうか。」



がたんことん

がたんごとん


「えっー、次の駅はー、妖町ー妖町ー。」

A「お母さん!着いたよっ!」

母「それじゃあ、新しいお家に行きましょうか。」

A「うん!」






-妖町のある寺-



尾狐「やっと来たか。A。早く、この寺を見つけて、俺のとこに来てくれよな。」

鳥羽「尾狐、何してるんだ。そんなにAの事が気になるのか?いや、好きなのか?」

尾狐「好きではない。只気になるだけだ。」

鳥羽「そうか。」




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短くてすいません!!

また明日更新します!(出来ればw)

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作者名:ザク丸 | 作成日時:2017年5月15日 22時

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