エピソード43・呑まれた ページ10
Aside
お酒なんて久々だったからか、すぐに酔ってしまった。……パーティ前なのに。←
A：「んん�・…トニーぃ次シャンパン開けたいぃ…」
シャンパン�・シャンパン�・�・�・
あぁもうこりゃ酒に呑まれてるな…と全員が思った。
トニー：「だぁめ�・お子ちゃまは夜までネンネしてろ。」
A：「にゅぅぅ…やだぁシャンパン飲むのぉ」
バートン：「…お前こんな酒弱かったか？」
A：「弱くなぁい！強いもん…ﾋｯｸ」
どっちかって言うと弱くないんだけどな…とトニーがバートンに耳打つ。
酔い潰れてる私は、ナイショ話されたのが気に食わなくてワイングラスをダンッと乱暴に置く。
A：「何ないちょ話すゅの！」
よもや呂律も回っていない。
A：「いつも私だけひとりぼっちにゃの？…ぅう�・」
今度は泣き上戸か…。
トニー：「あぁはいはい悪かった悪かった！……ジャーヴィス…？」
『はい、アーマーでお運びしましょう』
ついに困り果てたトニーはジャーヴィスを呼んだ。
A：「もぉ…みんにゃ離れていくの…？ふぇ……っ…ジャーヴィス？」
泣き出す寸でのところで、アーマーを操作するジャーヴィスが来た。
『はいA様。少しお休みになりましょうか』
A：「んん�・？…ふふっ、ジャーヴィス……大好きぃ…(*´ω｀*)」
私がそう言えば、途端に場の空気が凍る。
どうしたの…？
私を持ち上げようとしたジャーヴィスのアーマーまでフリーズしている。
A：「ジャーヴィス……ジェイ…J…好きぃ(*´ω｀*)」
そう言いながら私はアーマーの首に手を回した。
『……っA様…？』
ソー：「( ; ゜Д゜)わ、我が…い、妹が！」
ナターシャ：「ジャーヴィス…恨んであげるわ…」
トニー：「いつからお前らの妹になったんだw……ほら、ジャーヴィスが困ってるぞA？」
ふわふわした頭で首を傾げる。
A：「J、困って……る…の？……んん……すぅ…」
えっ？就寝?!
『…お眠りになられたようです』
トニー：「…酔っ払い……ジャーヴィス、頼む」
『Yes,Sir』
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クラハープ(プロフ) - のん「あいちゃんはーと」さん» ふぅあああ?!！Σ（￣□￣;）み、みみ見てくださって有り難うございますっ！！オチは一応ジャーヴィスですが、アイちゃんはバンバン出します！出したいぃい(。>д<)コメントまで下さり、ホントに嬉しいです！！ (2015年8月27日 18時) (
レス) id: 98f51f276a (このIDを非表示/違反報告)
のん「あいちゃんはーと」 - 続きがめっちゃ気になる〜〜！ あいちゃーん (2015年8月27日 17時) (レス) id: 8e3a93a815 (このIDを非表示/違反報告)
クラハープ(プロフ) - 見てくださってありがとうございます(*´ー｀*) (2015年8月25日 2時) (レス) id: 98f51f276a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クラハープ | 作成日時：2015年8月24日 15時
