【鉄血のオルフェンズ】鉄華団と元情報屋の少女 Part8 【完】

何がいいんだか ページ28

貴女side





クーデリア「今回の件…農場は、三日月の夢ですよね？」



三日月「うん」




クーデリア「なら…あ、いえ…分かりました。あなたの夢は、私が責任を持ってお預かりします」




貴女「クーデリア？」




アトラは微笑む。



三日月「よろしく…？」




アトラ「じゃあ三日月は、ちゃんと返してもらいに行かなきゃね」




クーデリア「アトラさん…」



アトラ「えへへっ」



三日月「何なの？2人とも」



貴女「まあなんかあるんじゃないかな」



私もよく分からない。



二人の間だけで分かること...



チャド「なぁなぁ、おやっさんどうかしたのか？」



といきなりチャドが焦った様子でこっちに来る。



アトラ「どうかって？」



チャド「臭くねぇんだよ…」



クーデリア「ああ...昔は確かに...」



アトラ「目にきたもんねぇ」



衛星面としてはめちゃくちゃ悪い...



クーデリア「メリビットさんとお付き合いしてから、変わりましたね。」



貴女「あのおばさんの何がいいんだか...」



アトラ「ねっ」



チャド「え…？」



全員「え？」



チャド「メリビットさんとおやっさんて…」




ハッシュ「三日月さん、お茶持って来まし…」




チャド「ええぇっ！？」




ハッシュ「うおっ！？」





チャドの叫び声めっちゃうるさいんだけど...

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