【鉄血のオルフェンズ】鉄華団と元情報屋の少女 Part7 【完】

食堂 ページ14

貴女side




整備が終わり、現在食堂...




おやっさんの隣にアトラ、私はアトラの隣りに座り、対面してヤマギとデインが座っている。



私達以外にも団員達が食事を摂(と)っている。



おやっさん「おっ今日のスープもうめぇなぁ」



アトラ「へへへ〜頑張る整備藩の皆さんに、本物の鶏肉入りですから」




とアトラが笑みを浮かべ、私達整備班の頑張りに本物のお肉を入れてくれた。



ヤマギ「生き物の肉は、俺いいや」



ヤマギは鶏肉をスプーンですくってデインの器に入れた。



デイン「ウッス」
デインは嬉しそうだ。



ヤマギ、本物の鶏肉嫌いなんだ...



アトラはそれを見て



アトラ「ちょっとお！も〜三日月みたいなこと言って」



ヤマギ「俺はあそこまで酷くないよ」



貴女「三日月そんなに酷い？？でも、まあ魚の料理出たら全力で拒否するよね...」




するとハッシュ君が私達のところにやってきた。何の用だろう？




ハッシュ「いいっすか？」



貴女「？」

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