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気づいてないよね ページ46
貴女side
…なんか話が弾まない。
どうしよう…
貴女「あのね三日月、」
三日月「なに?」
貴女「いつもありがとう」
三日月「なにいきなり...」
貴女「あーえと、だって体調崩してる時もずっと一緒に居てくれた」
三日月「まあ見張り頼まれてたのもあるけど、Aのことが心配だったから」
貴女「ほんとに、ありがとう…」
あのね、三日月知ってる?
私、三日月がずっといてくれた時、心臓がずっとドキドキしてたの…
三日月はきっと気づいてないよね…
心拍数が異常なほど速くなってたって
こんな私でも、ほんとに誰かを愛せた…
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年6月16日 23時