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水の星 ページ45
貴女side
大気圏を抜けると大きな地球が目の前に広がった。
貴女「綺麗…」
去ることになる地球を見ている私。
この大きな水の星を目に焼きつけたい…忘れないように…
三日月「A?なにしてんの?」
貴女「あっああ…地球を見てたのしばらくは来ないと思うから…忘れないように目に焼きつけておきたくて」
三日月「ふーん」
とポケットから火星ヤシを取り、口に運ぶ。
貴女「ねえ三日月火星ヤシ一個頂戴?」
三日月「ん」
手を出すとその上に乗っけてくれた。
貴女「ありがとう」
ハズレかどうかわからないから何か変にドキドキする…
口に運び火星ヤシをほおばる。
貴女「あっハズレじゃなかった」
三日月「良かったじゃん」
貴女「うん。」
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年6月16日 23時