パンドラ ページ15
貴女side
貴女「あのバカ!」
次の瞬間アジトに向かってくるグレイズを、一機狙い撃ち、撃破した。
アオ『タクが時間稼いでくれてんだ!ミリナ!施設制圧率は!』
ミリナ『75%だよ!』
アオ『よし…ユウマ…最後の仕上げだ。』
ユウマ『うっし!』
偉い大人達の居る場所…
私達はその場所をパンドラの箱となぞって“パンドラ”と呼んでいる。
いつもそこには私達は入れてもらえない。何があるか分からない…
だからパンドラ…
でも、パンドラにはこの施設全体のシステムをコントロール出来るメインコンピューターがあるそこを制圧すれば、全て制圧出来たことと同じだ。
今、ユウマの部隊がパンドラに向かっている。
ユウマ『パンドラに侵入!…え?』
アオ『どっどうした!』
ユウマ『試験管…』
貴女「試験管?」
ユウマ『そのなかに…うわぁ!』
ブツ…
通信が切断。
貴女「ユウマの部隊の生命反応が消失…」
アオ『っ…!一体何が!』
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作者名:美歌 | 作成日時:2016年6月16日 23時