【七つの大罪】私の恋人は大罪人の色欲の罪のゴウセルっ！Part1【私のたった一年間の聖騎士時代】

マーリンの意地悪 ページ33

貴女side




メリオダス「本当にアツアツですなぁ」





貴女「団長そんな軽く言わないでよっ！もーゴウセルどうしてくれるのさ」






とキスマークを隠すためにサイドテールにしていた髪を下ろす。





マーリン「仲が良(よ)いのはいいことだぞ？」






貴女「マーリン！でもゴウセルがこんな風に跡つけたんだよ！？




すごく困っているんだから！
ねーねーマーリンこの傷どうにかならない？？




キスマークが消えない…
普通なら傷はすぐ消えるのにー！！！ゴウセルがつけたキスマークはいつも消えないの！」




マーリン「良(よ)いではないか。それだけ愛されているということだ」




貴女「マーリンこの跡消してー！！」





マーリン「残念だが、それは無理だ」





貴女「なんでぇ！」




マーリン「そのキスマークには魔法がかかっている」




貴女「魔法？」




と私は首を傾げる。






貴女「どんな魔法？」






マーリン「それは…ヒミツだ」





貴女「マーリンの意地悪ー！！」




と言いゴウセルの部屋に向かった。

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