検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:40,297 hit

#恐怖 ページ34

高「失礼します...」

やっと保管室に着いた...

早く資料置いてすぐ立ち去ろう。


旧「この奥です。」

見渡したけど資料置き場なんて見当たらない。

高「あれ?旧多さんどこに...」


旧「本当、貴女。無防備ですね〜」

いきなり壁に押され、旧多さんの手で抑えられて動けない。

高「!!...なにするんですか!?」

旧「貴女がいけないんですよ。この前あんなことあったのに、ささくさと着いていくなんて..(笑)」


だれか...!

叫ぼうとしたけど怖くて声が出なかった。

嘘でしょ....


旧多さんは顔を近づけて、私の首筋に強く唇をつける。

高「や、やめてっ!!」



?「おい、なにやってるんだ。」

声をする方へ目を向けた_____。

_______________________________________________
瓜江side

もう一週間は高宮と話さないな...

そろそろ謝らないと。


仕事を早く終わらせ、帰ろうとした時、

佐「あ、Aちゃんちょうど良かった。仕事終わった?」

その先には佐々木と高宮がいた。

俺は近くの角に隠れた。


佐「ちょっと届けてほしい資料があるんだけど、渡してほしいんだ。」

高「いいですよ!誰に渡せば?」

佐「ありがとう!...えとね、旧多さんに渡してほしいんだけど」

すると高宮は曇った表情を見せた。


なんかあったのか?

だが高宮は、素直に受け入れた。


あの後なにがあったんだ?

もしかして旧多がなにかしたのか...?

確か前に米林が

『瓜坊や、高宮のこと見守ってやるんやぞ』

とか言ってたよな。

少し、嫌。すごく気になって俺は高宮のあとを追った。

#'救世主→←#最悪な再会



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
設定タグ:東京喰種 , 瓜江久生   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紫月 - 8ページ目の「宇井兄さん」が「宇井姉さん」になってました。 (2023年1月24日 19時) (レス) @page8 id: eec4e6d19c (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 あお - ありがとうございます!!!これからも投稿頑張りますのでよろしくお願いします! (2018年5月12日 19時) (レス) id: 1a1edd3093 (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 神ってます! (2018年5月12日 16時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 あお - 瓜江くん可愛くなっちゃいましたwコメントありがとうございます! (2018年4月14日 23時) (レス) id: 1a1edd3093 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - 瓜江くんかわいい笑 (2018年4月14日 17時) (レス) id: 6ee40af692 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:五十嵐 あお | 作成日時:2018年4月4日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。