#休み ページ20
米「たかちゃん??具合大丈夫かい?」
才子ちゃんが心配して駆けつけてくれた。
高「うん、少し気持ち悪いだけだから、心配してくれてありがと。ごめんね、仕事中に」
米「....明日から仕事頑張ります!!」
あ、仕事してないんだ...。
高「そっか(笑)頑張ってね!」
苦笑いをしながら。
米「ところでたかちゃん、前々から気になってたんだけどさい」
高「??」
米「たかちゃんって好きな人おるよね!?」
.....!?!!!?
え、え!?な、なんで知ってるの!?
米「ぬふ。その驚きはいるってことですな?」
高「あ...//えと、はい....。」
言っちゃったけどさ、私そんなに表情やばかった!?
瓜江くんに知られたらって思うと...い、いやだ///
米「んねぇ!誰なんだい??ママン?それともうり公か?はっ、もしやCCGの誰か..!?」
高「才子ちゃん知ってたんだね...。うん、瓜江くんのことす.../////」
好きって言えないよお!///恥ずかしい...!!
米「うり公!?ほうほう、あんな冷たいクール男のことかぁ、納得できん」
高「た、たしかに瓜江くん冷たいし、なに考えてるかわかんないけどいつも私がピンチな時助けてくれるいい人なんだ....//」
と才子ちゃんはこの発言にニヤニヤし始め、
米「照れてるたかちゃん可愛いですなぁ...!そうかそうか、頑張ってな!んじゃ聞いたことだしゲームの世界に行ってくるわ!!」
満足したように去っていった。
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数時間後 瓜江side
たまたま休憩時間が入ったからとりあえず高宮の様子を見に行った。
ただ見るだけだ。
瓜「....おい高宮いるか?」
ドアの前に立って言ってみたが、返事が聞こえない。
そーっとドアを開けて見たら高宮はベットで寝ていた。
しかも俺が誕生日プレゼントであげたクマの人形を抱きしめて....。
大事にしているのか...。
ちょっと嬉しい気もする。
....なんだこの感情は。
高宮といるとなぜか胸が苦しいぞ。
高「.....ん。...あれ??夢に瓜江くんがいる...」
なんだ、起きたのかって...夢?
高「えへへ、夢に瓜江くんいる〜。」
なんだ。寝言か?
と、突然高宮は俺の腕を引っ張り...。
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紫月 - 8ページ目の「宇井兄さん」が「宇井姉さん」になってました。 (2023年1月24日 19時) (レス) @page8 id: eec4e6d19c (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 あお - ありがとうございます!!!これからも投稿頑張りますのでよろしくお願いします! (2018年5月12日 19時) (レス) id: 1a1edd3093 (このIDを非表示/違反報告)
姉系チート(プロフ) - 神ってます! (2018年5月12日 16時) (レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐 あお - 瓜江くん可愛くなっちゃいましたwコメントありがとうございます! (2018年4月14日 23時) (レス) id: 1a1edd3093 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - 瓜江くんかわいい笑 (2018年4月14日 17時) (レス) id: 6ee40af692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五十嵐 あお | 作成日時:2018年4月4日 9時