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そんな話をしていると周りからツッコミが入る。
ｻﾝｼﾞ.ｿﾞﾛ「「いや、いらねぇよ!!」」
ｻﾝｼﾞ「それよりいつまでAちゃんの手を握ってんだ!!おろすぞくそゴム!!」
ﾛﾋﾞﾝ「ふふ、仲良しね」
サンジとロビンの声にルフィと繋がれている手を見るがルフィは全く気にしていない様子で進んでいった。
そしてしばらく行くと先程よりも随分と開けた場所に出た。
ﾙﾌｨ「あー広い墓場だ！雰囲気あるなー。おい、ここで弁当食おう!!」
そんなことを言うルフィにさすがに眉を下げる。
墓場の真ん中で食べるなんてさすがに少し気味が悪い。
ｻﾝｼﾞ「バーカ飯がまずくなる。それに急いでんだ、俺たちは」
サンジがそう言った瞬間だった…。
「…あーーーーー」
…どこからか知らない声がして思わず身を固める。
すると…目の前の墓場の土から手が出てきたでは無いか。
さすがに驚いて半歩下がる。
ルフィが何故か近づいていって出てきたゾンビの頭を土の中へ埋める。
ﾙﾌｨ「大怪我した年寄り…!?」
ｻﾝｼﾞ.ｿﾞﾛ.ﾌﾗﾝｷｰ「「「ゾンビだろ!!どう見ても!!」」」
すると…
ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ…
あちこちからゾンビがはい出てきて周りを取り囲まれてしまった。
ｿﾞﾝﾋﾞ「なめやがってエェェ!!」
ｿﾞﾝﾋﾞ「ナめんなァァァ!!」
今にも襲いかかってきそうなゾンビにみんな戦闘態勢に入る。私も二丁拳銃を取り出して構える。
ｶﾁｬｶﾁｬ
ｿﾞﾝﾋﾞ「ゾンビの危険度教えてやれェエエ工!!」
襲いかかってくるゾンビたち。
ﾙﾌｨ「なーんだ。やんのか。危険度ならこっちも教えてやる!!」
「「「ウオォォォォ!!」」」
…ゾンビの勢いもつかの間、一瞬で勝負はついた。
もちろん、勝ったのはこちら側だ。
今はルフィの前にゾンビたちがみんな正座している。
何をしていたのか、聞くルフィに対して腐っていたというゾンビたち。
ﾙﾌｨ「鼻の長ぇ男とオレンジ髪の女とトナカイみたいなたぬきがここを通ったか？」
ルフィがそう聞くと焦り出すゾンビたち。
ｿﾞﾝﾋﾞ「ああ！あぁ〜…でも言えねぇ!!俺たちそういう情報関係一切人に言えねぇことになってるんで」
ﾙﾌｨ「ふーん、絶対に言わねぇか…？」
ルフィがパキパキと指を鳴らすとあっという間に白状した。
ｿﾞﾝﾋﾞ「3人通った」
『…！』
ナミ達になにかしてないだろうかと嫌々ゾンビに近寄る。
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sora(プロフ) - 一輝さん» コメントありがとうこざいます！しばらくまた更新が止まってしまっていて申し訳ないです…。楽しみにして頂けているなんて嬉しい限りです。もう少しお待ちください！また更新をしますので！本当にコメントありがとうございました！(^^) (2020年4月12日 22時) (
レス) id: 37902fbb7c (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - とても面白かったです続きを楽しみに待っています (2020年4月11日 20時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - akithin.さん» こちらこそ、更新をお待ち頂きありがとうございます！またコメントをして下さるとは思っていなかったので嬉しい限りです！これからも少しずつですが頑張りますのでよろしくお願いします(*^^*) (2020年3月14日 0時) (レス) id: 37902fbb7c (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - 更新ありがとうございます！大変だと思いますが、頑張って下さい!! (2020年3月13日 21時) (レス) id: b194a9b2d3 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - akithin.さん» コメント本当にありがとうございます！過去話は特にたくさん悩んで書いたのでそう言っていただけて本当に嬉しいです！近々また更新を再開しようと思っています。更新停止になってしまっており、申し訳ないです…。少しだけお待ち頂けるとありがたいです！ (2020年3月6日 6時) (レス) id: 37902fbb7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル | 作成日時：2019年6月23日 2時
