126話 正夢!? ページ36
貴「!?」
ガバ…
夢……?
懐かしいく、怖い記憶。
時刻は夜中の2時。
てか、いつ頃寝てしまったんだろう?
神威にキスされて……
その後、「おやすみ」って言ってベッドに座ったんだ。
パジャマに着替えよう。
と立ち上がる。
ふと、扉の下に紙が挟まっていた。
紙というより、手紙だった。
封筒には、私の名前だけで
差出人は書かれてない。
しかも、少し厚い。
おかしいと思いながら、封筒を開けると……
貴「え……
な、何なの!?」
手紙だけでなく、写真が出てきた。
それは全て私が写っている。
誰がやった?何故私?
恐る恐る手紙を見ると…
貴「そ、そんな……!?」
_________________
やっとみぃつけたぁ♪
私だけのお人形ちゃん……
迎えに行くからね……
_________________
字は遊呼の字だった。
私は急いで布団の中に入った。
何故知ってんの!?
腕が、足が震える。
心臓がバクバクいってる。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い……
ガチャ……
その時、扉が開いた。
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CLOVER - 面白いです! もう続き書いてくれないのですか…? (2017年12月26日 21時) (レス) id: 48523fc530 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーにゃ - 凄く面白いです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2016年11月13日 7時) (レス) id: 5be693ca38 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 続き気になります! 頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 3335c68a01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美神 | 作者ホームページ:http://mーninwwwuza
作成日時:2015年9月6日 23時