125話 安心 ページ35
遊「誰だ!?」
貴「雄志…」
永「Aを離せ!!!」
来ては駄目……
遊「ニヒヒヒヒヒヒ……
良いねぇ、良い実験台が来たよォ…」
永「………(ビクッ」
遊呼が雄志に、
とびかかろうとした瞬間___
「おい、雄志?
何か見つけたんですかィ?」
「これから李奈ちゃん誘うから、
早めに…
Aちゃん!?」
貴「総悟兄……ミツバ姉……」
ミツバ姉は急いで駆け寄ってきた。
安心か、ミツバ姉に抱きついて思いっきり泣いた。
ミ「こんなに傷が……
ごめんない、私のせいで……」
総「姉上!!!!
A!!!!」
ふと気がつくと……
頭の上で
遊呼が笑いながら……
遊「私のお人形ちゃんに
触るんじゃねぇ………」
その声は女とは思えない声だった。
次の瞬間には_____
包丁が目の前にあった。
目の前が真っ暗になった後、
声が頭の中に響く。
「どこでも……いつでも……
私はAの事見てるよ…
いつか、迎えに行くから……♪」
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CLOVER - 面白いです! もう続き書いてくれないのですか…? (2017年12月26日 21時) (レス) id: 48523fc530 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーにゃ - 凄く面白いです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2016年11月13日 7時) (レス) id: 5be693ca38 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 続き気になります! 頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 3335c68a01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美神 | 作者ホームページ:http://mーninwwwuza
作成日時:2015年9月6日 23時